深い緑色が美しい「カットガラス ヘキサゴン」とスワロフスキーをピンワークで繋げたネックレス。 ポイントのモチーフはスワロフスキー#1122リボリ×テグス編み、またはヘキサゴンビーズ×ビーズ刺繍の2種類から、お好きな方を選んでみて。モチーフ無し、というアレンジやお色違いでもぜひお試しください。 >>カットガラス ヘキサゴン一覧
〜テグス編みモチーフのネックレス〜
〜ビーズ刺繍モチーフのネックレス〜
【テグス編みモチーフのネックレス】
1
スワロフスキー#1122を台座にはめ込み、平やっとこで台座のツメを倒してセットします。
2
テグスを80cmにカットします。スカシパーツの図の穴へ、裏から表にテグスの中心を通します。 1を穴4ヶ所で交差させて通し、図の穴に通して表に出し、ファイアポリッシュで交差します。 続けて図のように 1の周りにファイアポリッシュを編み付けていきます。
3
続きのテグスでキュービックジルコニアとスワロフスキー#5328 3mmを編み付けます。 最後はテグスを出会わせて固結びし、近くのビーズを数個拾ってからビーズの際で余分なテグスをカットします。
4
パーツAができたところ。
5
9ピンと指定のビーズでパーツを作ります。 >>9ピンの使い方はこちら
6
すべてのパーツを組み立てて、完成です。
【ビーズ刺繍モチーフのネックレス】
「ヘキサゴンビーズのアンティーク風刺繍モチーフ」の1〜6と同様に、ビーズの色を変えて作ります。 ※ダイヤレーンは縫い留める時のコマとコマの隙間のサイズで、28〜32コマ前後になります(図は28コマ)。 >>「ヘキサゴンビーズのアンティーク風刺繍モチーフ」はこちら
すべてのパーツを組み立てて、ネックレスの完成です。モチーフAとネックレスはそのままセットアクセサリーとしてもお使いいただけます。 または【刺繍モチーフの取り付け】の図のように、☆(またはお好きな位置)のパーツのつなぎ目を、ブローチピンで挟むようにして取り付けて、モチーフ付きのネックレスにもなります。