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レシピ
チューブクロッシェのホワイトバン
ヴェネチアンビーズとソウタシエで作る
エンブレムピアス〜ダークグレー〜

うるっとしたカラーのスワロフスキーとヨーロッパの伝統的な刺繍「ソウタシエ」のモチーフピアス。
アンティークのような風合いとモダンさも楽しめるロイヤルレッドとダークグレーの2色をご用意しました。それぞれにぴったりなVaccari社製ヴェネチアンビーズのミニエリカが揺れるデザインです。
主役のスワロフスキーのドロップ型はキット封入済みの「スワロフスキー専用台座」を使用するベーシックな方法のほか、 2液混合型接着剤(クイック5推奨/キットとは別売)を使用する方法もご提案していますので、お好みの方法でお試しください。
>>ソウタシエブレード一覧
>>ソウタシエキット一覧

【デザイン】 葛西明香
【レベル】 ★★★★★
【仕上がりサイズ】 ソウタシエモチーフ:約3.3×2.8cm
【使用テクニック】ソウタシエ
【使用工具】針(きぬえりしめ推奨)ステッチ糸(ブラック系推奨)、接着剤、はさみ、平やっとこ、丸やっとこ、チャコペンシル
※2液混合型接着剤でビジューをセッティングする場合はクイック5が必要。
【材料費】\3,564
(キットの税込価格)
(No.477 2018.8.1UP)


使用材料

キット2色発売中

1 40786-02 キット
ヴェネチアンビーズとソウタシエで作る
エンブレムピアス〜ダークグレー〜
1セット ▶ご注文
2 40786-01 キット
ヴェネチアンビーズとソウタシエで作る
エンブレムピアス〜ロイヤルレッド〜
1セット ▶ご注文

〜ダークグレー/材料単品〜

1 64448C ソウタシエ ブレード(ハード) 00ブラック 約70cm ▶ご注文
2 64438C ソウタシエ ブレード(ハード) 10シルバー 約30cm ▶ご注文
3 64439C ソウタシエ ブレード(ハード) 45アロイ 約40cm ▶ご注文
4 4320-14718 スワロフスキー・エレメント #4320 クリスタルダークグレー 2個 ▶ご注文
5 5810-16005 スワロフスキー・エレメント #5810 モーブ 5mm 4個 ▶ご注文
6 03885 ヴェネチアンビーズ インカミチャート アヴェンチュリーナ
エリカ グレイピンク 11×8mm
2個 ▶ご注文
7 12-4201S MIYUKI デュラコート 外銀着色 ライトゴールド 丸小 約52個 ▶ご注文
8 6-5174 カットガラス ボタンカット ハーフコート ゴールド 3×4mm 4個 ▶ご注文
9 64294 台布アソート 15cm 6色(グレー使用) 8×8cm ▶ご注文
10 64734-11 ウルトラスエード グレイ 8×8cm ▶ご注文
11   4320-1813G スワロフスキー#4320台座 ゴールド 2個 ▶ご注文
12   72061-G Cカン ゴールド 1x5x7mm(※ピュータースペーサー代用品) 2個 ▶ご注文
13   73027-G 国産 ピアスフック釣り針 ゴールド 1ペア ▶ご注文

つくりかた


1

a、bのどちらかお好きな方法で、スワロフスキー#4320を準備します。
>>2液混合型接着剤「クイック5」はこちら
レシピレシピ

2

台布に1を配置し、約5mmの余白を残してチャコペンシルでカット線を書き、カットします。
レシピ

3

カットした台布に、それぞれの方法で1を貼り付けます。
レシピ

4

糸を60cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。

レシピ

5

ソウタシエブレード(以降ブレード)a色、c色をそれぞれ20cmにカットします。
図の位置のスワロフスキー(または台座)のすぐ横から、裏から表に針を刺します。

6

上からa色、c色の順に揃えて重ね、端から6cmの位置に針を刺し、続けて図の様に、ブレード2本を台布に縫い付けていきます。ブレードの下部に針を刺し、点線部分は糸が台布の裏面に出るように縫うと良いでしょう。

7

縫い始めと反対側まで縫い止めたら、ブレードを4本束ねて縫い留めます。
縫い付けたブレードから1mm残して台布をカットします。



レシピ

8

スワロフスキー#5810にブレードを沿わせて縫い留めます。

9

裏にして2本のブレードをスワロフスキー#5810に沿わせてブレードのみを縫い合わせます。

10

表にして4本に刺し、反対側もスワロフスキー#5810にブレードを沿わせて縫い留めます。


レシピ

11

裏面でブレードを図の様に台布に縫い留め、5mm残してカットします。
(ほつれ止め液をつけておくと作業中にほつれにくく安心です。)
玉留めをして余分な糸をカットします。

12

新たな糸を80cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
図の位置に台布の裏から刺し、ブレード2本の間から針を出します。
外側のブレードのみを拾いながら、図のように丸小ビーズを23個前後縫い付けます。

13

ブレードa色、b色をそれぞれ15cmにカットします。
上からa色、b色の順に重ね、片端約3cmの位置に続きの針を刺し、反対端まで縫い留めます。

レシピ

14

ブレード2本で小さな輪ができるように、裏に折り返してから縫い留めます。
裏面でブレードを台布に3針程度縫い留め、5mmほど残してカットします。(ほつれ止め液をつけておくと作業中にほつれにくく安心です。)糸はまだ切らずにおきます。


15

続けて台布に針を刺しながら移動し、13のブレードの縫い始めと同じ位置に針を刺します。


レシピ

16

表にして、ブレード2本で小さな輪ができるように、裏に折り返してから縫い留めます。


17

裏面でブレードを台布に3針程度縫い留め、玉留めをして余分な糸をカットします。
ブレードの端を5mmほど残してカットします。(ほつれ止め液をつけておくと作業中にほつれにくく安心です。)


レシピ

18

ウルトラスエードの裏面に17を配置し、チャコペンシルで点線のように線を書き、カットします。


レシピ

19

糸を20cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
図のビーズを縫い留め、玉留めをして余分な糸をカットします。
※2〜3周すると丈夫に仕上がります。

 

20

糸を80cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
カットガラスとピュータースペーサー(Cカン代用)を縫い留めます。
※2〜3周すると丈夫に仕上がります。
糸は切らずに休ませます。


レシピ

21

裏面の数カ所に接着剤を米粒程度塗り、ウルトラスエードを外表で貼り付け、仮止めします。
20の続きの糸を使い、ウルトラスエードの裏から表に針を刺し、ブレード部分をまつり縫いで一周します。ブレードとウルトラスエードの間で玉留めをして余分な糸をカットします。
※仮止めができる接着剤であれば指定はありません。2液混合型接着剤では厚みが出てしまうので、別の接着剤を使用しましょう。


レシピ

22

ピュータースペーサーにピアス金具を取り付けます。
同じものをもう1個作り、完成です。


レシピ

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