1
a、bのどちらかお好きな方法で、スワロフスキー#4320を準備します。
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2
台布に1を配置し、約5mmの余白を残してチャコペンシルでカット線を書き、カットします。
3
カットした台布に、それぞれの方法で1を貼り付けます。
4
糸を60cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
5
ソウタシエブレード(以降ブレード)a色、c色をそれぞれ20cmにカットします。
図の位置のスワロフスキー(または台座)のすぐ横から、裏から表に針を刺します。
6
上からa色、c色の順に揃えて重ね、端から6cmの位置に針を刺し、続けて図の様に、ブレード2本を台布に縫い付けていきます。ブレードの下部に針を刺し、点線部分は糸が台布の裏面に出るように縫うと良いでしょう。
7
縫い始めと反対側まで縫い止めたら、ブレードを4本束ねて縫い留めます。
縫い付けたブレードから1mm残して台布をカットします。
8
スワロフスキー#5810にブレードを沿わせて縫い留めます。
9
裏にして2本のブレードをスワロフスキー#5810に沿わせてブレードのみを縫い合わせます。
10
表にして4本に刺し、反対側もスワロフスキー#5810にブレードを沿わせて縫い留めます。
11
裏面でブレードを図の様に台布に縫い留め、5mm残してカットします。
(ほつれ止め液をつけておくと作業中にほつれにくく安心です。)
玉留めをして余分な糸をカットします。
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新たな糸を80cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
図の位置に台布の裏から刺し、ブレード2本の間から針を出します。
外側のブレードのみを拾いながら、図のように丸小ビーズを23個前後縫い付けます。
13
ブレードa色、b色をそれぞれ15cmにカットします。
上からa色、b色の順に重ね、片端約3cmの位置に続きの針を刺し、反対端まで縫い留めます。
14
ブレード2本で小さな輪ができるように、裏に折り返してから縫い留めます。
裏面でブレードを台布に3針程度縫い留め、5mmほど残してカットします。(ほつれ止め液をつけておくと作業中にほつれにくく安心です。)糸はまだ切らずにおきます。
15
続けて台布に針を刺しながら移動し、13のブレードの縫い始めと同じ位置に針を刺します。
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表にして、ブレード2本で小さな輪ができるように、裏に折り返してから縫い留めます。
17
裏面でブレードを台布に3針程度縫い留め、玉留めをして余分な糸をカットします。
ブレードの端を5mmほど残してカットします。(ほつれ止め液をつけておくと作業中にほつれにくく安心です。)
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ウルトラスエードの裏面に17を配置し、チャコペンシルで点線のように線を書き、カットします。
19
糸を20cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
図のビーズを縫い留め、玉留めをして余分な糸をカットします。
※2〜3周すると丈夫に仕上がります。
20
糸を80cmにカットして針に通し、1本どりにして片端に玉結びをします。
カットガラスとピュータースペーサー(Cカン代用)を縫い留めます。
※2〜3周すると丈夫に仕上がります。
糸は切らずに休ませます。
21
裏面の数カ所に接着剤を米粒程度塗り、ウルトラスエードを外表で貼り付け、仮止めします。
20の続きの糸を使い、ウルトラスエードの裏から表に針を刺し、ブレード部分をまつり縫いで一周します。ブレードとウルトラスエードの間で玉留めをして余分な糸をカットします。
※仮止めができる接着剤であれば指定はありません。2液混合型接着剤では厚みが出てしまうので、別の接着剤を使用しましょう。
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ピュータースペーサーにピアス金具を取り付けます。
同じものをもう1個作り、完成です。