|
|
|
|
【2】
型紙(写真はバスティドールに付録の4cm72目)をざっくり切り取り、布の裏に当ててまち針などで固定し、三角形の頂点と端のポイントにボールペンなどで印をつける。 |
|
|
|
【3】
見えにくい時はスマホのライトなどを裏側から当てると良い。 |
|
|
|
|
【4】
写し終えたら型紙を取り外す。これから縫い留める部分だけ、印を付ければよい。 |
|
|
|
【5】
ベースの糸を張る。DMC25番刺繍糸を40cmにカットし、2本どりにして1本とする。端に玉結びを作り、刺繍針などに取り付ける。図のように1で裏へ、2で表に出して頂点を約2mm縫う。 |
|
|
|
【6】
糸はすべて引かず、玉留めのすぐ隣を2本に割り、針を通してしっかり引き抜き、固定する。 |
|
|
|
|
【7】
左端の3に刺して糸を渡す。 |
|
|
|
【8】
隣の4から表に出し、頂点に2mm渡した糸を拾う。布は拾わないようにする。 |
|
|
|
【9】
隣の5に刺して、6から出し、頂点に2mm渡した糸を拾う。これを18本分繰り返す(バスティドールの型紙使用の場合は最後の印には糸を渡さないでおく)。 |
|
|
|
|
【10】
頂点に玉どめをする。頂点付近でまとまったすべての糸の下に針を通し(布は拾わない)、続きの糸を針にかけて引き抜き、玉どめを作る。 |
|
|
|
【11】
頂点に玉どめができ、ベースの糸を貼り終えたところ。 |
|
|
|
【12】
2本めの糸をつなぐ。DMC25番刺繍糸を2本どりで60cm用意し、片端にループを作る。そのループに長い方の糸をループになるように通す。 |
|
|
|
|
【13】
2個めのループができたところ。 |
|
|
|
【14】
2個めのループに1本めの糸を通す。 |
|
|
|
【15】
つなぐ糸2本を逆方向に引っ張り、ループをしっかり引き締め、固定したら、1本めと2本めの余分な糸を約3mm残してカットする。 |
|
|
|
|
【16】
針をクロスステッチ針(先端が尖っていない針)に取り替え繋いだ糸で編んでいく。ここではそのまま刺繍針で編む。
図のようにベースの糸(19、17、15)を1本おきに拾う(布は拾わない)。 |
|
|
|
【17】
通した糸を頂点に寄せるようにして引っ張る。 |
|
|
|
【18】
続けてベースの糸を1本おきに拾う(布は拾わない)。写真は一気に端まで拾っているが、数本ずつでも可。 |
|
|
|
|
【19】
通した糸を頂点に寄せるようにして引っ張る。1段編めたところ。 |
|
|
|
【20】
針の進行を逆向きにし、18、19で拾わなかった糸を1本おきに拾う(布は拾わない)。写真は一気に端まで拾っているが、数本ずつでも可。
頂点に寄せるように引っ張る。2段めとなる。 |
|
|
|
【21】
同様に3~5段めを編む。徐々に2本めの糸のカラーが見えてくる。 |
|
|
|
|
【22】
10段めまで繰り返す。 |
|
|
|
【23】
10段めの右端の色に2回巻きつける。 |
|
|
|
【24】
10段めから約2mmほど下の位置に、玉どめつなぎの模様を作る。端の糸の下に針を右から左に通し、糸を2回巻き付ける。続けて玉どめをする。 |
|
|
|
|
【25】
針を引き抜き、糸を逆方向に引っ張り、玉どめを引き締める。 |
|
|
|
【26】
隣の糸の下に針を右から左に通し、同様に玉どめをつくる、これを端の糸まで繰り返す。 |
|
|
|
【27】
端まで玉どめを繰り返し、玉どめつなぎの模様ができたところ。 |
|
|
|
|
【28】
左端の糸に2回巻きつける。 |
|
|
|
【29】
もう1度玉どめをし、余分な糸をカットする。
ピアスを作る場合は、同じモチーフをもう1個編む。 |
|
|
|
【30】
木工用ボンドを水で5倍に薄め、筆でモチーフ上に塗る。周りの布に染み込んでOK。たっぷりと塗り、糸端にも塗る。 |
|
|
|
|
【31】
裏面の糸端にも塗り、乾かす。ドライヤーを使用してもOK。 |
|
|
|
【32】
モチーフを切り抜く。糸のギリギリのところを切っておくとよい。 |
|
|
|
【33】
台布の引きはがす。糸ギリギリのところまで布をカットし、繊維をほつれやすくしておくとはがしやすい。 |
|
|
|
|
【34】
余分な糸をカットして整え、モチーフの完成。 |
|
|
|
【35】
お好みでビーズなどを取り付けてアクセサリーにする。
カン類が通りにくい場合は目打ちなどで穴を開ける。 |
|
|
|
|