Dip Flower
クラフトジェルで「ディップフラワー」
レジンの流行から「アメリカンフラワー」がふつふつと人気。
ワイヤーでお花の枠を作り、ディップ液で膜を張るようにしてお花を作るテクニックで、
マニキュアで作るのも流行しました。
艶やかさ、カラフルさ、フラワーアイテムと心が踊る方も多いのでは。
X-SENSEで好評発売中の「クラフトジェル」は、ディップフラワーにも最適!
さらにYOGOXプレシャスワイヤーを使えば最強の布陣です。
この特集では、基本の作り方を写真レシピで詳しく説明&アレンジポイントもご紹介しています。
マニキュアよりも作りやすく丈夫で、アメリカンフラワーよりお手軽に。
綺麗で可愛いフラワーアクセを作ってみて。
ビーズfriend掲載作品のお得な材料セットも発売中です。

ディップフラワーとは?
「アメリカンフラワー」「ディップアート」と呼ばれるこのテクニックは40年以上前にアメリカで生まれ、日本でも大流行しました。ディップ液という専用の合成樹脂液に、ワイヤーで作ったフレームをとぽんと浸けて膜を張り、固めてお花を作ります。
カラフルなお花はアクセサリーにぴったり!
その後は気軽に作れるマニキュアと付属の筆で作る「マニキュアフラワー」も流行。
近年ではレジン液でも作られるようになりました。
そこでX-SENSEでは「クラフトジェル」でのディップに挑戦。ネイルにも使用できるおしゃれなカラーのお花が完成。ディップフラワーと呼んでいます。

クラフトジェルでディップフラワー
近年ではレジン液でも作られるディップフラワー。
X-SENSEで販売中の「クラフトジェル」はネイル、レジンに使えて、マニキュアと同様に筆付きということもあり、ディップしてみたところ、レジンとマニキュアフラワーの良いところどり!
ほどよい硬さの液体なので、膜を張る作業がしやすく、レジン液と同様紫外線で固まるので、照射ランプでさっと硬化。ディップ液やマニキュアですと固まった後に膜が割れてしまうことが多々あったのですが、クラフトジェルなら強度も抜群。
ネイルベースのカラーはおしゃれで統一感もあり、付属の筆はちょっと長めなのでアクセサリーサイズのお花ならこれで十分作れます。シリーズのクリアトップでコーティングもらくらく。準備や後片付けが簡単なのもポイントが高いです。
ちなみに混色も可能ですので、グラデーションにしたり、絵を書いたりもおすすめです。
How To 『Dip Flower』
ベーシックな作り方
ディップフラワーの「ブーケネックレス」

ブーケピアス&ネックレス
ビーズfriend Vol.74に掲載された作品で、ピアスの作り方は「ブーケネックレス」と同じで、金具をピアスにしただけです(本誌には写真レシピが掲載)。
ネックレスレスはフラワーパーツを作ったら、ツイストワイヤーの要領で、ねじって繋げてモチーフを作ります。
パールやクリスタルで柔らかい印象のアクセサリーです。
ピンクのピアスは材料セットも販売中。お得なセットになっているので、初めてさんもぜひどうぞ。
ピンクのピアスのご注文はこちら

参考作品:フラワーリング
優しいカラーのお花の編み付けリング。サイズは約20mmほどと存在感もあるアクセサリーです。
クラフトジェル CG-12スモーキーブルーと
CG-14ライトグレー で小さな5弁のフラワーパーツを作り、
CG-11スモーキーオリーブ でリーフパーツを作りました。
15mmのシャワー台にビーズとパールをバランスよく編み付けて完成。
編み付けにもプレシャスワイヤーの4mmを使用しましたが、ワイヤーが見えない方がお好みの場合は、ディップのパーツ以外はテグスを使用しても。
お花が主役になるようにパーツをチョイスしてみて。

参考作品:モノトーンのプチブローチ
ブラックのディップフラワーにパールがシックなブローチ。
クラフトジェル CG-5ブラックはとっても艶やかで綺麗です。
CG-11スモーキーオリーブ のリーフパーツが黒い花を引き立てます。
お花が主役になるように、パールとクリアのドロップビーズ、それから黒と金のビーズで隙間を埋めるようにして
15mmのシャワー台に編み付けています。
編み付けにもプレシャスワイヤーの4mmを使用しましたが、ワイヤーが見えない方がお好みの場合は、ディップのパーツ以外はテグスを使用しても。
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