〜折鶴とふくろうの簪〜
〜小華紋とふくろうの簪〜
【折鶴とふくろうの簪】
1
モチーフを作ります。シリコンモールドの図の型に、レジン液を厚さ約2mmほど流し込みます。シードビーズを満遍なく敷き詰めるように入れて均します。縁ギリギリまでレジン液とシードビーズがいきわたるように、追加し、調整します。 シードビーズの配置バランスが悪い場合は、つまようじでやさしく移動し、気泡ができた場合はつぶしておきましょう。
2
ご使用のレジン液の硬化方法で硬化させ、モールドからはずします。 同じ要領で、花のレジンパーツも作ります。
3
モチーフの裏面に9ピンを図のように配置します。 9ピンの上にレジン液を少しずつ滴下して、つまようじで全体に広げ、表面張力で9ピンを覆うようにします。硬化して接着させます。9ピンが接着しない場合は、数回繰り返しましょう。
4
9ピンの際で平ヤットコで90度に折り曲げ、約8mm残してニッパーでカットし、丸ヤットコで輪を作ります。 表面は9ピンをのせずに、レジン液を全体に広げ、表面張力でぷっくりドーム状になるようにして硬化させます。 同じ要領で、花パーツの両面も、表面張力でぷっくりドーム状になるように硬化させます。 >>9ピンの使い方はこちら
5
花のレジンパーツの図の位置にヒートンキャップを差し込みます。差し込みにくい場合は、目打ちなどで少し穴を開けます。ヒートンキャップの周りに、つまようじでレジンを塗り、硬化させて接着します。カンを塞がないように注意しましょう。
6
図のように組み立てて、完成です。 >>丸カンの使い方はこちら
【小華紋とふくろうの簪】
ご使用のレジン液の硬化方法で硬化させ、モールドからはずします。
9ピンの際で平ヤットコで90度に折り曲げ、約8mm残してニッパーでカットし、丸ヤットコで輪を作ります。 表面は9ピンをのせずに、レジン液を全体に広げ、表面張力でぷっくりドーム状になるようにして硬化させます。 >>9ピンの使い方はこちら
すべてのパーツを図のように組み立て、完成です。 >>丸カンの使い方はこちら